この記事は2008年7月22日に書かれたものです。既に内容が古い可能性があります。

Yahooサイト管理者向けヘルプ|検索エンジンスパム

以下はYahooのサイト管理者向けヘルプの引用文です。

検索エンジンスパムとは、検索キーワードと十分な関連性がないにもかかわらず、意図的に検索結果に表示されるように操作をしているページを指します。以下は、検索エンジンスパムの例です。

  • 検索する利用者をほかのページに転送するためだけに存在するページ
  • ほかのページとまったく同じ内容で作られたページ
  • 情報をほとんど公開していないにもかかわらず、自動的かつ大量に作られているページ
  • 検索エンジンが付与する表示順のランクを不正に上昇させているページ
  • 検索する利用者に見えないテキストを使っているページ
  • 過度な相互リンクを行い、サイトの認知度を不自然に上昇させているページ
  • 検索エンジンの検索結果に表示される内容と利用者が目にするページの内容が異なるページ
  • 検索エンジンのために作られたページ
  • 特定の社名を悪用しているページ
  • 過度なポップアップ使用により、利用者の正常な操作を妨げるページ
  • 虚偽または詐欺と思われるページ

検索エンジンスパムに該当すると判断されたサイトは、データベースから随時削除されます。

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