この記事は2008年6月27日に書かれたものです。既に内容が古い可能性があります。

DOCTYPE宣言(文書型宣言)について

Strict  厳密型DTD
W3Cの仕様で非推奨とされる要素、属性、フレーム機能用の内容を一切使用しない。
<!DOCTYPE html PUBLIC “-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN”
“http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd”>
Transitional 移行型DTD
W3C の仕様で非推奨とされる要素や属性も使用する 。
<!DOCTYPE html PUBLIC “-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN”
“http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd”>

Transitionalで記述していても、非推奨要素などを使用せず、正しい記述に沿って(X)HTMLを記述するのであれば、それは立派な厳密型です。

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